仕事内容 |
気候変動が及ぼす影響に対処するための適応策に関する研究を推進している。適応策を実施する自治体において科学的知見をどのように活用すればよいか海外の適応計画・実施に関する情報を集めると共に支援ツールの開発のため、次の調査研究に従事する。・海外の適応計画および実施に関する情報収集と整理業務・海外の適応行動支援ツールに関する情報収集と日本版適応行動支援ツール開発支援業務・社会環境システム研究センターが参画する研究プロジェクトの運営支援業務(会議の開催、研究成果の取り纏め等) |
必要な経験等 |
・国内での会議開催に付帯する関係者との調整や事務局業務の実務経験があること、あるいはそれに類似する経験を有すること |
学歴 |
・ワード、エクセル、パワーポイント等を無理なく活用できるスキルを有すること |
必要な資格 |
・英文の海外の適応計画・実施に関する情報を日本語に翻訳できる外国人研究者と英語で日常的なやりとりが必要なためTOEIC800点以上あるいは同等の能力を有すること |
賃金詳細 |
日給10,850円-11,470円a 基本給(月額平均)又は時間額227,850円-240,870円b 定額的に支払われる手当a + b227,850円-240,870円 |
ボーナス |
あり 前年度実績 年2回・計2.65月分 |
就業時間 |
1)08:15-17:002)08:30-17:153)09:00-17:45 |
休憩時間 |
60分 |
残業 |
あり |
休日 |
土 日 祝 |
年間休日数 |
121日 |
加入保険 |
雇用
健康
厚生
労災
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交通費 |
実費支給上限あり月額:55,000円 |
従業員数 |
890人 |
その他 |
※研究を職務とする職員の募集ではないので留意のこと。※問い合わせ:採用担当 社会環境システム研究センター 肱岡 靖明(029-850-2961)まで。*事業計画、勤務実績等の状況により平成32年3月末まで(採用日前6ヶ月の間に当研究所の契約職員であった場合は通算契約期間が5年の範囲内の年度末まで)の間に限り、年度単位での更新があり得る。 |