○チリ観測所の計算機システム(ネットワークを含む)の運用・管理、及び、更新 ○チリ観測所の運用に使用されている業務ソフトウェアの運用・管理・更新、及び、選定 ○1年のうち1回程度、ドイツ(ESO:欧州南天天文台)、米国(NRAO:米国電波天文台)やチリに出張して、技術会議を行う可能性がある。※ALMAについては以下を参照してください。http://alma.mtk.nao.ac.jp/j/、http://www.almaobservatory.org/
○既存の天文観測データのアーカイブ公開用データベースの設計・開発・運用 ○アーカイブ公開用ソフトウェアの設計・開発・運用 ○天文観測データの較正処理、解析処理パイプラインの設計・開発(当面は電波観測データが対象)※TMTおよびALMAについては公式HPを参照してください。http://tmt.nao.ac.jp/、http://www.tmt.org/、http://alma.mtk.nao.ac.jp/j/、http://www.almaobservatory.org/
○TMT望遠鏡の第一期観測装置IRIS撮像部分の制御・試験・評価用ソフトウェアの設計・開発 ○IRIS撮像部分の検出器の出力データの評価・解析用ソフトウェアの設計・開発 ○国内外開発者との定期的な打ち合わせ(メール、テレビ会議含む)や活動報告 ○1年のうち2-3回程度(各1週間程度)、国外に出張して技術会議を行う可能性がある※TMT・ALMAについては公式HPを参照のこと。http://tmt.nao.ac.jp/、http://alma.mtk.nao.ac.jp/j/